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2024.01.21

令和6年能登半島地震 被災地支援

〜esDGzOTAKI.EXEよりお米の寄付〜

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災され、避難生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に心よりお悔み申し上げます。私たちにできる支援を通して被災された皆様のお力になれることはないかと日々模索し、この度、SDGs大多喜学園を拠点としている株式会社JPFagriが運営する3人制プロバスケットボールチームのesDGzOTAKI.EXEより復興支援の一つとして下記プロジェクトを実施する運びとなりました。

 

《プロジェクト》詳細

esDGzOTAKI.EXEが育てたお米「籠米(かごめ)」を1月20日から皆様がご購入いただいた分と同じ量を被災地石川県で活動しているB3プロバスケットボールチーム「金沢武士団」を通じて、七尾市田鶴浜体育館の避難所にお届けさせていただきます。
(esDGzOTAKI.EXE所属のヤキブ・ティトブ選手が昨年、「金沢武士団」に所属しておりました経緯から、今回支援させて頂くこととなりました。)
1月22日(月)に七尾市田鶴浜体育館にて炊き出しのお手伝いも実施予定です。

総量1.5トンを目標に皆様の温かいご支援をお待ちしております。
籠米はesDGzOTAKI.EXE ECサイトよりご購入いただけます。
https://jpfagri.base.shop/

 

esDGzOTAKI.EXEについて

esDGzOTAKI.EXEは、人口約8,300人の千葉県大多喜町に3人制バスケットボールのプロチームとして設立されました。「大多喜町のヒーローになる」をモットーに、選手たちは大多喜町に移住し、「地域活性化」と「農業×スポーツのデュアルキャリア形成」に取り組んでいます。耕作放棄地を利用したオリジナルブランド米である「籠米」の栽培や、バスケットボールスクール事業などを行っています。

籠米(かごめ)について

農業従事者が減少することにより耕作放棄地となった田んぼをお借りして、選手自身でオリジナルブランド米 「籠米」を生産しています。籠米は、田植え、稲刈り、命名や米袋のデザインまで、 全て「esDGz OTAKI.EXE」の選手の手によって作られたお米です。籠米は、「籠球」と「米」を掛け合わせて名付けられました。千葉県大多喜町 特有である粘土質の恵まれた土壌で育った甘いコシヒカリで、冷めても美味しく食べられます。

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